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東京山の手ロータリー
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創立25周年記念版
ボッチャは身体障がい者の方でも出来るスポーツとして、近年注目を集めています。特にリオパラリンピック以来、健常者と一緒に楽しめる競技として、人気があります。
私たちは、以前からこの競技を応援しています。クラブでボッチャの公式用具を所有しており、定期的に練習会を開き、イベントや大会にも参加しています。
Togethersというイベントを通して知り合った、視覚障がい者の方にもこのスポーツを楽しんでいただけないかと考え、チャレンジしました。ボールが見えなくて彼らには不可能では?という壁を越えて、「楽しかった。またやりたい」という声をもらいました。
もちろん、ボッチャをプレイするためには、コートを作るところから始めなければなりません。距離を測り、床に専用のラインテープを貼っていきます。回を重ねるにつれ、経験が増し、コート作りにも余裕が出てきました。
有森裕子さん。集中力が凄い!
真剣な眼差し。でもまだまだです。
市原市姉ヶ崎で行われたボッチャ大会に参加。健常者も障がい
者も真剣に競い合います。障がい者の方々の正確なショット
には、目を見張るものがあります。
ボッチャ練習会。視覚障がい者の方は聴覚が優れているので、
音で誘導するとかなり上手に投げられました。ブラインドサッ
カーがあるのだからブラインドボッチャも出来ます!ボッチャ
の新しい可能性が見えたひと時でした。