2019~2020年度の目標 東京山の手RC会長 山田 清
「つなげよう そして進化しよう」
LET US CONNECT AND GROW
マーク・ダニエル・マローニーRI会長テーマ「ロータリーは、世界をつなぐ」 淺田豊久2750地区ガバナーテーマ「5000人の仲間をつなぐロータリー」を受けて 「つなげよう そして進化しよう」とさせていただきました。2019-20年度は創立 34年目の立場として創立時上田会長の思いと、佐々木前会長の意を受けまして 「我がクラブよりガバナーを出す」の現実的な対応をする年としたいと思います。 はじめに「つながる」の心として ① クラブ会員の仕事の内容を、より知る事により会員同士のつながりを深める事 具体的には、旧会員による卓話の実施と各委員会炉辺の実施。 ② 地区とのつながりをより深めるため地区委員に、より多く出向していただく と同時に、地区セミナーへの積極的参加と動員。(地区新入会員セミナー、 ロータリー財団補助金管理セミナー(補助金申請には必須)、ポリオプラス セミナー、職業奉仕セミナー、ステップアップセミナー、会員増強セミナー、 IM、地区大会他) ③ 我がクラブ主催「トゥゲェザーズ」「ボッチャ大会」等を通じて障害を持つ人々 とのつながりと海外の(PBG)の子供達とのつながり等。 ④ 各会員の会社、地域社会の人々との個人的なつながり等々です。 次に「進化しよう」の心として 我がクラブは、団体奉仕としての実績にはめざましいものがあります。 YYフェスタに始まり、モザンビークムササに小学校建設、多摩川河川敷の清掃、 バギオ基金への寄付、子供プロジェクト、山田漁港へ寄付、山田駅の時計台の寄付等々 です。これらの団体奉仕に加えて会員個々人のロータリーの思想、理念への理解の 増々の進化が必要と考え「ロータリーの目的」「クラブの目的」「四つのテスト」と それぞれの意味の理解の向上と「1923年の声明(決議23-34号)」の成立の経過と、 その意味の正しい理解をする事により、実生活に応用出来るバランスのとれた会員へ の進化をめざしたいと考えております。 最後に 例会は明るく和やかに行う事を旨とし、財務体質を健全に保つ為会員増強へ の終りのない挑戦と、会員の維持に対するきめの細かい心づかいが出来る組織づくり を考えております。