10/25(土)福神規子先生と共に、天野会長を筆頭に俳句の会有志&令夫人たち10名が福島県南2町を吟行。時期早々で真っ赤な紅葉は望めませんでしたが、秋の奥久慈日帰りバスの旅を堪能しました。「白河の関にかかりて旅ごころ定まりぬ」と、俳人・松尾芭蕉が白河の関を越える旅に思いを馳せたように、東北新幹線で新白河駅集合。築城400年を祝う棚倉町大名行列+矢祭町の古民家にオープンした「虫の里・福島奥久慈昆虫館」を訪問。矢祭町長が所属する茨城県大子RCとバナー交換もしました。ちなみに、棚倉町は当会員・矢崎潤子の故郷、矢祭町は矢崎が町おこしで発起人となった昆虫館。友情に涙。