Q&A
東京山の手ロータリー
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創立25周年記念版
地区としては、国際奉仕としてカンボジアへの教師派遣活動を行っています。カンボジアは、教師の質や数が充分とはいえません。そこで日本から教師を派遣して、カンボジアの教師に教える活動を行っているのです。
日本独自の活動では、米山奨学金制度が代表的です。来日している留学生を支援する制度です。
http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary
全世界のロータリークラブが協力して行っている活動の一つに、交換留学制度があります。
200カ国以上のクラブが協力して留学生を派遣し合っています。ロータリー会員の家庭で留学生を受け入れることで、異文化と関わり、友情と信頼を作ることに貢献しています。
https://www.rotary.org/ja/our-programs/youth-exchanges
もう一つがポリオ撲滅です。ポリオ(小児麻痺)は、ワクチンで予防することが出来る病気ですが、一方で、発症してしまうと特効薬はないのが現状です。まだ世界には流行している地域もあります。ポリオ撲滅支援のために募金を定期的に行っています。
https://www.endpolio.org
/ja
山の手ロータリークラブとしては、これまで紹介した障がい者支援の他に、震災復興支援にも力を入れてきました。岩手県山田町の小・中学校に楽器を贈ったり、山田高校ボート部にマイクロバスを寄贈したりと、被災者に寄り添う支援をしてまいりました。
「教師を育てる教師」を派遣
交換留学生が日本語でスピーチ
留学生が、現地での活動を報告書にまとめます。例会で配布さ
れ、会員たちが内容を把握出来るような仕組みになっていま
す。彼らの経験になると共に、確実に日本の文化を広める大使
の役目も果たしています。
「将来を担う子供達への支援」を理念に、復興支援をしてきま
した。山田町立船越小学校の鼓笛隊再編成を支援するために、
40点以上の楽器を贈りました。贈呈式では、全校生徒の前で
指揮棒の授与を行いました。子供達だけでなく、鼓笛隊の演奏
を通して、町民の方々に元気を取り戻して頂きたいという願い
が込められています。